済州旅行を計画しているなら、一度はオルムに登ってみることをおすすめします。青い海と漢拏山、草原や村の風景を一望できるオルムは、済州でしか出会えない特別な自然遺産です。
済州には公式に368のオルムがあり、それぞれ形や景色、難易度がすべて異なるため、同じオルムは一つとしてありません。しかし、初めて済州を訪れる場合、どのオルムから行けばよいか迷ってしまうものです。
この記事では、2026年現在、探訪可能なオルムを中心に、初心者でも気軽に登れるオルムをご紹介します。
📌 この記事でご紹介する内容
オルムとは何かという基本から、難易度別のおすすめオルムBEST 10、初心者向けコース、訪問前に知っておきたいポイントまで、2026年の最新情報をまとめました。
オルムとは?
オルムとは、漢拏山周辺に形成された小さな火山体のことです。「寄生火山」という表現で広く知られていますが、それぞれが固有の火口を持つ独立した火山地形です。オルムごとに稜線や火口、植生がすべて異なり、季節ごとにまったく違う景色を見せてくれることが最大の魅力です。
済州オルムおすすめBEST 10
1. クムオルム ⭐⭐⭐⭐⭐
難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:約30~40分 | おすすめの季節:通年
山頂近くまで比較的簡単に登れるため、初心者に最もおすすめされているオルムです。山頂の火口や広がる済州西部の景色、特に美しい夕日で有名です。

2. タラビオルム
難易度:★★★☆☆ | 所要時間:約50分
「オルムの女王」という愛称を持つ代表的なオルムです。3つの火口と緩やかな稜線が続き、ススキが美しい秋にはぜひ一度訪れたい場所です。

3. セビョルオルム
難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:約30分
済州で最も有名なススキの名所です。春の野火祭りでもよく知られ、山頂からは涯月と翰林方面の景色を一望できます。

4. ヨンヌニオルム
難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:約30~40分
済州を代表するオルムで、探訪路の復元事業後、現在は指定された探訪路を利用して訪問できます。
⚠️ 自然保護のため探訪路外への立ち入りは禁止されています。必ず案内に従ってください。(地方議政ポータル)

5. アブオルム
難易度:★☆☆☆☆ | 所要時間:約10分
山頂までの道のりが非常に短いため、子どもと一緒に訪れるのにぴったりのオルムです。美しい円形の火口で有名です。
6. 松岳山(ソンアクサン)
難易度:★☆☆☆☆ | 所要時間:約40~50分
急な登山よりも、海を眺めながら歩ける周回コースが魅力のオルムです。兄弟島や山房山、加波島まで爽快に広がる景色を楽しめます。

7. タランシオルム
難易度:★★★★☆ | 所要時間:約50分
やや傾斜がありますが、山頂に登ると済州東部屈指の眺望に出会えます。写真撮影が好きな方におすすめです。
8. ペギャギオルム
難易度:★★☆☆☆ | 所要時間:約40分
広大な草原と馬が調和した景色で有名なオルムです。
⚠️ 自然休息年制などにより探訪の可否が変わる場合があるため、訪問前に確認が必要です。

9. クンサンオルム
難易度:★☆☆☆☆ | 所要時間:約20分
西帰浦からのアクセスが良く、山頂からは山房山と漢拏山を一緒に眺められます。

10. マルミオルム
難易度:★☆☆☆☆ | 所要時間:約20分
城山日出峰と牛島を一緒に眺められる穴場の展望スポットです。ドライブコースとしても多くの人が訪れます。
初心者におすすめのオルム
初めてオルムに登るなら、次の4か所がおすすめです。
🔹 アブオルム
🔹 クムオルム
🔹 クンサンオルム
🔹 松岳山(ソンアクサン)
傾斜が緩やかで所要時間も短いため、誰でも無理なく登れます。
オルム訪問前に必ず確認しましょう
✅ 探訪路外への立ち入り禁止
✅ 自然休息年制の実施状況を確認
✅ 登山靴またはスニーカーを着用
✅ 十分な水を用意
✅ ごみは必ず持ち帰る
近年、済州道ではオルムの損傷を減らすために探訪路を継続的に整備しており、87の探訪可能なオルムを中心に保全事業と管理プログラムを実施しています。一部のオルムは自然回復のため立ち入りが制限されたり、探訪方法が変更されたりする場合があるため、訪問前に最新情報を確認することをおすすめします。
済州の自然を最も身近に感じる方法
済州のオルムは、単に高い場所へ登る登山ではなく、済州の自然を最も身近に感じられる旅です。初めてなら、気軽に登れるオルムから始めてみましょう。季節ごとに異なる景色を見せるオルムの魅力を体験すれば、次の済州旅行でもまた別のオルムを訪れたくなるはずです。
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