済州へ行くには飛行機を利用するのが一般的ですが、キャンプ旅行や長期旅行、ペット連れの旅行なら、マイカーをフェリーに載せて済州へ移動する方法もおすすめです。
初めて利用する方は「車はどうやって載せるの?」「船内から車へ戻れる?」「電気自動車も積載できる?」など、さまざまな疑問があるでしょう。手続きは思ったより簡単ですが、いくつかのポイントを知らずに出発すると戸惑いがちです。実際に利用する前に知っておきたい内容をまとめました。
📌 この記事で紹介する内容
予約時期、積載締切時刻、乗船手続き、車内の荷物整理、電気自動車・ルーフボックスなどの注意事項まで、車両積載前に知っておきたい情報をまとめました。

1. 車両積載は早めの予約がおすすめです
済州行きカーフェリーは、特に夏休みシーズンや連休、週末には車両枠がすぐに埋まります。車両の大きさによって積載可能台数が決まるため、繁忙期には少なくとも数週間前、連休には1か月以上前に予約するケースも少なくありません。特にSUV、キャンピングカー、貨物車などの大型車両は、さらに早めに予約すると安心です。
2. 出港時刻より「積載締切時刻」が重要です
初めて利用する方が特に勘違いしやすい点です。出港前に車両を先に積載する必要があるため、出港時刻と車両積載の締切時刻は異なる場合があります。
⚠️ 基準は船会社によって多少異なりますが、一般的に出港の前後1時間ほどで車両積載が締め切られます。予約後に案内された時刻を必ず確認しましょう。(ソウル新聞)
3. 車両積載エリアへは運転者だけが移動することが一般的です
車両を船内へ移動する際は、一般的に運転者だけが車を運転して積載エリアへ入ります。同乗者は事前に降車し、旅客ターミナルで乗船手続きを行い、運転者は車両を駐車した後に再合流するケースがほとんどです。航路や船会社によって運用方法が異なる場合があるため、乗船案内を事前に確認しましょう。

4. 車内に置いたままにしないほうがよい物があります
車両を積載した後は、航行中の車両甲板への立ち入りが制限されます。そのため、以下の物は必ず事前に取り出しておきましょう。
✅ 携帯電話の充電器
✅ モバイルバッテリー
✅ 常備薬
✅ 酔い止め
✅ 洗面用具
✅ 着替え
✅ 貴重品
✅ ペット用品
特に夜間航行では、パジャマや洗面用具をうっかり車内に置いたままにする方が意外に多いです。(ソウル新聞)
5. 車両の位置を写真に撮っておきましょう
船内の車両甲板は各階や通路が似ているため、初めて利用すると自分の車の位置が分からなくなることがあります。駐車後、階数とエリア番号が一緒に写るように写真を撮っておけば、済州到着後に車を簡単に見つけられます。シンプルですが、実際の利用者がよくすすめるコツです。
6. 電気自動車も積載できますか?
はい、可能です。
🔌 ただし最近は安全強化のため、船会社ごとに電気自動車の乗船手続きや案内事項を定めています。バッテリー異常警告灯が点灯している車両や事故歴のある車両は制限される場合があり、船会社によっては追加の確認手続きが行われます。電気自動車を利用する場合は、予約前に該当する船会社の最新の乗船基準を確認しましょう。(ソウル新聞)
7. ルーフボックスや自転車キャリアも確認しましょう
ルーフボックス、ルーフトップテント、自転車キャリアなどを装着した車両は、全高や全長によって車両区分や運賃が変わることがあります。予約時に登録した車両情報と実際の状態が異なると、現地で追加料金が発生したり、乗船手続きが遅れたりする場合があります。キャンプ用品を装着している場合は、出発前に必ず確認しましょう。
8. 済州到着前の案内放送を聞き逃さないでください
済州港への到着が近づくと、車両へ移動するよう案内放送が流れます。案内に従って車両甲板へ移動し、車に乗り込みましょう。接岸が完了したら、係員の案内に従って順番に下船します。前の車に無理について行ったり、急いで発進したりする必要はありません。
9. 車両積載前に確認したいこと
出発前に一度確認するだけで、旅行がずっと快適になります。
✅ 車両の燃料残量を確認
✅ タイヤの空気圧を点検
✅ ドライブレコーダーの駐車モード設定を確認
✅ ハイパスカードを取り外したか確認(必要な場合)
✅ 貴重品を車内に置かない
✅ 船内で必要な物を車内から事前に取り出す
長距離運転の直後に積載する場合は、車両の状態も併せて点検しましょう。
10. フェリーでは移動も旅の一部です
飛行機は速いものの、移動時間は短めです。一方、フェリーには甲板から海を眺めたり、夕日や朝日を楽しみながら移動したりできる特別な魅力があります。荷物をたっぷり持って行けることや、済州でも乗り慣れたマイカーを利用できることは、フェリー旅行ならではの大きなメリットです。

時間に余裕があれば、一度は体験してみたい旅のスタイルです。
✅ 車両積載前の最終チェックリスト
☐ 車両の予約情報を確認
☐ 積載締切時刻を確認
☐ 身分証明書を準備
☐ 船内で必要な荷物を車から事前に取り出す
☐ 貴重品を携帯する
☐ 車両の位置を写真撮影
☐ 電気自動車・ルーフボックスなどの注意事項を確認
☐ 済州到着後の下船手続きを確認
📝 まとめ
積載時刻と荷物整理を押さえれば半分は成功
初めての車両積載は複雑に思えるかもしれませんが、実際には積載時刻を守り、必要な荷物を事前に用意することが最も重要です。特に車両積載後は航行中の車両甲板への立ち入りが制限されること、車高や積載状態によって乗船条件が変わる場合があることを出発前に必ず確認しましょう。細かな規定は船会社によって異なるため、予約後に届いた案内文や公式のお知らせを再確認するのが最も確実です。
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