済州は季節ごとにさまざまな場所で多彩な花が咲くが、秋になり色濃くなったケイトウとコスモスが満開の西部農業技術センターを訪れた。

翰林邑に位置する農業教育・研究機関で、地域農業の発展に向けたさまざまな活動が行われています。季節の花景観や庭園整備が行き届いており、地元の人や旅行者が散策しながら自然を楽しめる場所として知られています。春と秋には花畑やフォトスポットが設けられ、美しい風景を鑑賞できます。済州の農業に関連した各種イベントや体験プログラムも運営されています。のどかな雰囲気の中で済州西部の自然を感じながら、ゆったりと過ごすのにおすすめの場所です。
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西部農業技術センターは済州市翰林邑に位置し、農業発展のための技術研究センターだ。農業従事者にとっては技術指導や機材レンタルを受けられる場所だが、自然学習場やテーマ展示館、休憩スペースも備えているため、子どもたちが体験学習に訪れたり、住民が散歩がてら立ち寄ったり、旅行者が写真を撮りに来たりする。


敷地に入ると、広いコスモス畑が目に飛び込んできた。季節ごとにさまざまな花が咲き、春は桜とソバの花、夏はアジサイとケイトウ、秋はさらに色濃くなったケイトウとコスモスに出会える。
コスモス畑をひと回りして自然学習場の方へ歩く。どこからともなく漂ってくるギンモクセイ(ケファ)の甘く遠くまで届く香りが、鼻先をくすぐった。

枝先の柿が熟していく秋を味わいながら、私たちは自然学習場の脇にある小さな庭園に到着した。


鮮やかな色のケイトウが、思わず目を奪う。
夜の気温が下がるほど色がより深くなるケイトウは、さまざまな形と色合いを持ち、それにふさわしく花言葉も多彩で、用途も幅広いのだという。


秋が深まり一段と色濃くなったケイトウ畑で、済州の青い空とともに素敵な写真を残し、島の秋を思い出に刻んでみる。
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